糖質制限は今や誰もが知るポピュラーな減量法ですね。
ただ、あなたは正しく糖質制限出来てますか?
「炭水化物取らないだけでしょ?」って方は要注意!
糖質制限は確かに体重を減らしやすいダイエット法ではありますが、完ぺきではありません。
理想としては酵素ダイエットと組み合わせることで、腸内環境も整えられるのでより痩せやすい状態にもっていけます。
糖質制限の弱点を酵素ダイエットで補いながら、適切な量を食べればきっと減量に成功することが可能だと思います。
今日はその方法をお伝えさせて頂きますね^^
目次
一日に取っていい糖質の量はどれくらい?
一日に取る糖質の量は20~100グラムが目安です。
あまり知識に自信が無いという方は100グラム前後を目安にして頂ければ大丈夫です★
下手をすると低血糖で死にかけます(経験談)
ちなみに白米を茶碗に一杯(150g)よそうと糖質は約55gです。
つまりお茶碗2杯食べると100gは少しオーバーです^^;
しかも、当然おかずにも糖質は含まれていますから
10g・・・20g・・・と増えていきます(汗)
そしてうっかりフルーツなら大丈夫でしょと食べてしまった日には
一日の糖質量150gくらいは簡単に超えてしまうんです。
なので、まずは何をどれくらい食べていいのかというのを把握する必要があります。
全部覚えるのは大変なので、まずはざっくりと覚えましょう
低糖質な食べ物って?肉・魚・野菜?
肉と魚は糖質は微々たるものなので気にせず取って大丈夫です。
気を付けるのは野菜ですね。
糖質の多い野菜をあげますと
かぼちゃ8分の1個(20g)
たまねぎ中玉(13g)
にんじん1本(8.5g)
トマト1個(7g)
共通点分かりますか?
煮込んだりすると甘みが強くなる色のついた野菜なんですね。
カボチャなんて温めるだけでホクホクであま~いですもんね^^;
それだけ糖質が多いということなんです。
食べていい野菜は?
ざっくり言ってしまうと緑色した葉っぱ系なら大丈夫です!
もやしとか白っぽいのも大丈夫です。
ただ、注意点としては「れんこん」はかなり糖質が多いので糖質制限中は避けるのが無難です。
ちなみに緑色のピーマンは糖質が1個1g程度ですが赤・黄ピーマンは1個で糖質3.3gぐらいあります。
植物の色はファイトケミカルと言って味にも反映されるんですね
赤系のリコピンや黄色系のカロテノイドがそれぞれビタミンのような働きをしたりするんですけど、栄養価がある分糖質も含まれているのでしょう。
まぁ、緑の野菜を食べておけば無難です(笑)
といっても、バランスが偏るので多少食べる分には大丈夫ですよ^^
キャベツ・レタスを中心に彩りにトマト乗るくらいはOK★
穀物には気を付けろ!主食は炭水化物の塊
米・小麦などで白色の物は糖質の塊です!
ご飯でいえば麦ごはん・玄米ご飯・雑穀米がおすすめです。
パンでいえば全粒粉パン・ふすまパン・ライ麦パンなどです。
穀物は生成されるほど糖質が吸収されやすい形になります。
その反面ビタミン・ミネラルが半減しますので、特にダイエット期間中は茶色系の穀物を食べるのがおすすめです。
じゃがいもやとうもろこしも糖質です。
日本ではおかずの位置づけですけど、海外では芋が主食な国も多いですよね。
コーンは粉末にしてトルティーヤみたいに食べる国も多いです。
それだけ糖質が豊富なんですね。
味付けにも注意?タレ・調味料に含まれる糖質は?
そして、忘れていけないのはソースやドレッシングなどに含まれる糖質です。
ケチャップやとんかつソース、みりん、酒、味噌、醤油に至るまで様々な調味料に含まれています。
正直ほぼ全てと言ってもいいですね^^;
よく、ライザップなどで
という話があるくらいです(笑)
まぁ、主食をコントロールできれば気にしすぎなくてもいいですが、あまり濃い味付けにし過ぎると糖質を気づかないうちに取ってしまうので要注意です。
無難なのは塩と胡椒などのスパイス系なら安心できます。
ステーキなら塩コショウだけで美味しいですよね♪
間違った糖質制限をしないように気を付けましょう!
糖質制限で掛かる内臓負担を酵素ダイエットで解決
糖質制限をしているとたんぱく質を多くとることになるので、知らないうちに内臓に負担が掛かってしまうことが多いです。
それを解決するためには酵素ダイエットがおすすめです。
何故なら酵素ダイエットは腸内環境を整えるために理想的な健康法だからです。
これについてはこちらの記事で理由を解説してますので続きを確認してみてください↓↓↓
ぼくも実践しているお勧めなダイエット法です^^
あなたもぜひ酵素ダイエットと糖質制限を組み合わせて理想的な身体を手に入れて下さい★
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